何ができるの?
利用機関増加中
医療業界
RPA活用事例集
医療機関の導入数、50機関以上!
神戸市民病院機構様、大阪急性期・総合医療センター様など多くの医療機関に導入されております。
進む医療機関のIT化、ICT活用による管理業務の増加にどう対応するか?
「大量かつミスが許されない単純作業」
ただでさえ負担の大きい医療現場では、医療のICT化に伴い、医師、スタッフにさらに大きな負担がかかっています。
医療機関では扱う情報の量も多く、ミスが許されないため、情報管理はより慎重にならざるを得ませんこれらの課題から昨今RPAを活用する医療機関が増えています。
医療機関で発生する面倒なパソコン作業はRPAで自動化することで、ミスなく人への負担を大幅に軽減することが可能です。
以下、医療機関でRPAを有効活用してどんなことが可能になるのか具体的にご紹介します。
1か月120時間以上の削減につながった例もございますので、是非最後までご覧ください。
データの入出力、特に夜間に対応していた業務が改善
時間が決まっているものやデータの入出力などの単純作業が一気に楽になります。夜間や早朝など、ロボパットが自動で処理してくれるので助かっています。
(地域医療支援病院 看護師)
作業の自動化によって、「ミスが許されない」というストレスから解放
たった10分の作業でも、積み重なると大きな負担になっていました。間違ってはいけないデータも多く、確認作業にも多くの時間が。RPAはミスなく自動でやってくれるので安心です。
(特定機能病院 医師)
電子化が進み、現場、人事労務などの連携が強化
電子カルテへの移行作業を自動化しました。出力したレポートを科の間で共有するなどの作業も自動化できるので便利。抜けもれ確認や担当者へのリマインドにも役立ちます。
(一般病院 医療事務)
CASE 1
電⼦カルテの診察予約にコメントを自動⼊⼒
【ロボパット導入前】
【ロボパット導入後】
導入効果
1日30~100名以上の予約患者に対しての採血指示の有無を判定。これまで看護士が手作業で行っていた作業を、早朝にスケジュールラーで自動起動することで大幅な負担の削減に成功しました。
CASE 2
電⼦カルテの診察予約にコメントを自動⼊⼒
【ロボパット導入前】
【ロボパット導入後】
導入効果
電子カルテへの入力では1人あたり4分かかっていた作業が「1分」に短縮。エクセルに一括入力することで、これまで数件発生していた入力漏れや入力ミスが大幅に削減されました。
CASE 3
電子カルテの患者一覧で入力されていない項目を自動でピックアップ
【ロボパット導入前】
【ロボパット導入後】
導入効果
1日4時間かかっていた作業が自動化されただけでなく、ミスがなくなりました。
「ミスが許されない」という心理的負担からスタッフが解放されたことも大きな効果です。
1
すべてをRPAで⾃動化しようとしない
最も陥りがちなのが「全⾏程のRPA化」を⽬標としてしまうことです。例えば全⾃動洗濯機でも洗濯機への出し⼊れや⾊物を分けるなどは⾃⾝で対応しますよね?⾃動化が出来そうな「⼯程の⼀部」をまずはRPA化して感覚を掴むことが⾮常に重要です!
2
現場で操作が可能なRPAを選択する
「○○さんしか出来ない」 「パソコンだから情報部門へ頼もう」としてしまうと導入が進みません。
まずは現場自身が負担と考えている作業を担当者自身でRPAに教えることが重要です。 抵抗感があっても安心してくだい。
ロボパットDXはコンサルタントが業務分担から操作方法まで支援いたします。
3
ライセンス価格だけで選ばない
RPA導入の本質的な目的は「社員ひとりひとりが業務の生産性を意識して働く組織づくり」にあります。
そのためには、使いやすいRPAであることはもちろんのこと、困った時のサポートや定着に向けたマネジメント支援が不可欠です。定着まで現場とoneチームになって、コンサルティングを行うRPAはロボパットだけです。
またフローティングライセンスを活用することで、1ライセンスを複数PCで使用することも可能です。
集合型サポート
こんな特徴が!
個別サポート
こんな特徴が!
「超」個別サポート
こんな特徴が!
コンサルタントが3つのアプローチで徹底フォロー!
スキルアップ・組織づくりまでサポートするのが強みです!
※1:2022年10月末時点で契約中の企業・団体数
※2:ITreview RPAカテゴリーレポート 2022 Fallより
現場での利⽤に特化したサービス&画⾯設計。
中⼩企業である私たちが本当に使いたいと思えるものを形にしたRPA「ロボパットDX」
1
充実したサポートがすべて無料
・すべての導入企業様に専任の担当者+カスタマーサクセスチームで支援を実施
・DX推進を実現する「3ヶ月導入支援サポート」制度あり
・「集合/個別/超個別」それぞれの形式でスキル/組織の両面を支援
・「認定プログラム」や「事例共有会」など組織を巻き込み仕組みづくりが強み
2
フローティングライセンスで何台でも
・1ライセンス、複数のPC端末で利用が可能
・テレワーク/複数部署利用/多拠点活用などで効果を発揮するライセンス形態
・利用PCに制限がないので、RPA活用人材の育成にも有用
※パソコン1台にインストールをし単独利用ができる「端末管理ライセンス」も提供しております。
3
技術者に頼らない業務自動化
・プログラミングや専門知識を必要とせず、現場で簡単にロボが作成可能
・Web操作もマウスとキーボードで簡単自動化
4
アプリケーションを選ばない。
全てのアプリ、システムに対応
・全てのソフト、ブラウザを操作可能
・「導入してから使えない、動かない」がありません
5
1か⽉単位での契約が可能
・「繁忙期だけ使って、その他の月は使わない」
「 繁忙期だけ実行専用を増やす」など効率的に運用可能
※年間割引制度あり
6
1か月、3ライセンスでの無料トライアルが可能
・無料トライアル中にも通常と同様のサポートが利用可能
・担当コンサルタントが業務の洗い出しから自動化のアドバイスまで無料で支援
・導入後には3か月のオンボーディング支援(無料)を行い、定着を確実に
まずは資料をご覧ください
医療業界向け RPA導入のススメ
ミスが許されないルーティン業務をかかえる、医療業界でRPAを有効活用している成功事例をご紹介します。
1ヶ月120時間の削減にも繋がった成功事例もございますので、ぜひご覧ください。
【資料一覧】
実際の医療機関からのコメント、RPA導入における成功のポイントなどから貴社に最適な導⼊⽅法/活⽤⽅法を検討いただけますと幸いです。
【注意事項】
弊社のRPA導⼊についての全ノウハウを公開しております。
RPA展開企業様のお申し込み/ダウ ンロードは固くお断りさせていただきます。