コンセプト
これから日本企業に求められる「エンジニアに依存しないIT活用」を
具現化するRPA
日本型DX(デジタルトランスフォーメーション)を
推進する切り札です
01
日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を力強く推進
ロボパットDXは、「事業部門が自分で自動化できるRPA」という考え方で生まれ、「現場」の業務フローと必要な機能を追求し、改善を重ねてきました。導入企業においては、これまでのシステム導入、保守・運用によって生まれてきた課題を事業部門の現場で解決するという、まさに日本企業に必要とされるDXを実現する事例が次々と生まれています。
02
「目」で見て「マウス」と「キーボード」で操作することは『全てできる』
RPAロボパットDXはすべてのシステム・アプリケーションの操作が可能なだけではなく、高度な画像認識や識別精度の使い分け、待機、エラー回避など、人間が無意識に行っているファジーな判断をも再現する機能が搭載されています。それにより、人間が「普段のPCでの操作感」そのままにコマンドを積み上げていく操作性で直感的にロボットを作成することができます。
03
RPA導入による「生産性向上」を実現するサポート
今世の中では、RPA導入のプロセスにおいて数々の成功事例、そして失敗事例が生まれています。その分かれ道は、システムだけではなく、「人」「業務」「組織」が変われるか否か。RPA導入のプロセスでユーザー企業の現場にノウハウが蓄積され、次世代の人財育成につながっているか否か。
かのアインシュタインは言いました。
『いかなる問題も、それをつくり出した時と同じ意識によって解決することはできない』
事業部門の現場において、システム化のプロセスで生み出された問題は現場の変革無く解決することはできない。RPAは他のソフトウェアと違い、それ単体では何の価値も生み出すことはできません。
RPA導入は手段。目的は生産性向上。組織の変革によってそれを実現することが可能となります。
RPAのみならず、これまで教育、研修、コンサルティングによる「現場の変革」と「生産性向上」を支援してきた私たちだからこそできる「真のRPA活用のためのサポート」があります。
ロボパットDX(Robo-Pat DX)は、『Robot Partner』
あなたに寄り添うロボット
そして、あなたに寄り添うサポートがあります。
RPAロボパットDXを提供するFCEは、
日本型DX推進カンパニーです。
本部長メッセージ
プロセス&テクノロジー事業本部は、
「 業務のプロセスを新たなテクノロジーによって“構造的”に⾰新し、
⼈の“価値ある時間”を創り出す 」を実現致します。
「人口減少社会」「2025年の崖」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」
どれも日本企業が直面する「IT人材の圧倒的な不足」への警鐘を鳴らしています。
2030年 IT人材は需要のほぼ半分しか供給されない。
それは、我々が動かしたいと思ったシステムのうちの半分しか稼働できなくなるという「現実」です。
その状況の中でも、企業は更なる成長のために最新のIT技術を活用し、環境の変化に適応していかなければなりません。
しかも、『働き方改革』を実現しながら。
そんな超高難易度の離れ業を実現するためには、今までと同じ「ものの見方(パラダイム)」で解決することはできません。
「IT技術の活用」×「人・組織の変革」
その両輪によってこそ、環境変化への適応が成し遂げられる。
IT技術の発展と人の可能性を引き出すことで、それはチャンスへと変わる。
日本企業には必ず、その力がある。
我々FCEグループのミッションは、「社会の課題にビジネスで挑む」です。
プロセス&テクノロジー事業本部は、
「業務のプロセスを新たなテクノロジーによって“構造的”に⾰新し、⼈の“価値ある時間”を創り出す」を実現致します。
プロセス&テクノロジー事業本部長 永田 純一郎