事務職でもパッと作れる『RPA Robo-Pat(ロボパット)』
ユーザインタフェースの大幅リニューアルによりさらに直感的な操作が可能に!
株式会社FCEプロセス&テクノロジー(東京都新宿区、代表取締役社長:永田純一郎)は、このたび、開発・販売する純国産RPAソフト『RPA Robo-Pat(以下、ロボパット)』のユーザインタフェースの大幅リニューアルを致しました。
以前より、事務職でも簡単にロボが作れるという点で好評を頂いておりましたが、この度のリニューアルにより、さらに直感的な操作が可能となり、よりシンプルにロボを作成頂けるようになりました。
■今回の大幅リニューアルのポイント
以前より、『ロボパット』は、「誰でもが簡単に作れる」という点をご評価頂いておりました。
一般的に「RPA」というと、企業サーバー内でシステムを組んだり、エンジニアが開発をしたりという工程が必要となります。
しかし、『ロボパット』は、現場で業務にあたる、プログラミングの知識を持たない事務職の方が簡単に作成できます。
それにより、情報システム部門や外部業者との煩わしい調整も必要とせず、業務を最も理解している実務担当者が作成できることで、RPAへのスムーズな移行を実現してきました。
ただ、そうした中でも、事務職を担当していらっしゃる現場の方からは、「スクリプト」「フローチャート」「サブスクリーン」などプログラム用語やカタカナ文字が苦手、なかなか慣れない…というお声も頂いておりました。
そこで、今回の大幅リニューアルでは、さらに直感的にロボを作れるよう、各機能のボタンをわかりやすい言葉や日本語表記にするといった点に重点を置き、リニューアルを実施。
以前よりもぱっと見てわかるインタフェースとなり、直感的な操作性が向上しました。
『ロボパット』リニューアル後のインタフェース
『ロボパット』は、ユーザーの皆様の声を反映し、今後もますます、現場で作れるRPAロボとして進化して参ります。
■純国産RPA『ロボパット』とは…
『ロボパット』は、2017年10月のリリースより、半年で100ライセンスを突破するなど大変好評を頂いています。
最大の特徴は「後任者に引き継ぐような感覚で、業務を自動化できる」ことにあり、PCの画面を画像認識して動作するので、PC上で人がマウスやキーボードを使って行う操作はすべて自動化することができます。
ロボットを作る手順は簡単で、普段行っている業務上のPC操作を、1つ1つロボットのコマンドに置き換えていくだけです。
つまり、エンジニアより、業務を知り尽くしている事務担当者の方が効率的にロボットを作成できる仕組みです。
ロボパットの導入には特別なシステムや知識は必要ありません。PCさえあれば、ソフトをインストールするだけでロボットの作成・実行が可能になります。
(ロボットの作成事例)
・労務 給与支払い報告書の作成・印刷
・経理 経費精算の会計処理データ加工
・営業 WEBからの営業用テレマリスト作成
・マーケティング アクセス解析データのレポート化 等
弊社グループ内(従業員130名)でも、年間換算で5240時間の業務時間の削減を実現しました。
企業が成長していく上で、継続的に業務を改善し、生産性を高めていく努力は欠かせません。
『ロボパット』はそうした現場の方々に寄り添い、企業の皆様の業務改善のパートナーとしてご活用頂けるよう努力を続けて参ります。
【株式会社FCEプロセス&テクノロジー】
会社名:株式会社FCEプロセス&テクノロジー
所在地:東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル10階
代表:代表取締役 永田 純一郎
(http://fce-pat.co.jp/)
全国1,300社の企業研修・コンサルティングや、500校の学校・専門学校・学習塾の経営改革支援を行っている株式会社FCE Holdingsのグループ企業。
「業務プロセスを新たなテクノロジーによって『構造的』に革新し、人の『価値ある時間』を創り出す」という理念の基、 『RPA Robo-Pat(ロボパット)』の提供を始め、企業の業務改善サービスを提供します。