どんなソフト、ブラウザでも使えますか?
OPENCLOSERPAの中にはアプリケーションやシステムを選ぶ製品がありますが、Robo-Patはパソコン上で、マウスとキーボードを使って操作する作業すべてを自動化することが可能です。
Internet Explorer、Chrome、Microsoft edgeなど、Webブラウザの種類も問いません。
ファイルやアプリケーションを直接起動させることもできますか?
OPENCLOSEコマンドを選択するだけの簡単設定で自動化が可能です。
(ファイルやアプリケーションを選択すると自動的にファイルパスが入力されます)
毎日決まった時間や指定した日時で起動させることはできますか?
OPENCLOSEはい。コマンドで簡単に設定することができます。
また、特定の営業日での稼働や特定の曜日での稼働も簡単に設定することが可能です。
他の作業をしながらロボパットを使用できますか?
OPENCLOSE一部のサーバー型RPAを除いて、RPAは一般的に他のPC作業を同時進行で行うことはできません。そのため、RPA導入の際には専用のパソコンをご用意いただくことをお勧めしています。
ロボパットと他のRPAの違いは何ですか?
OPENCLOSE一番の違いは圧倒的な操作感にあります。プログラミング知識を持たない現場向けに開発されたロボパットは、実際に多くが現場の事務職の方にご利用いただいています。
また、自社基幹システムをはじめとするパソコン上で使用するすべてのアプリケーションを操作可能な点もロボパットの特徴です。1ヵ月3ライセンスの無料トライアルがありますので、その操作感を是非体験ください。
画像認識ということはアイコンの場所が変わったら対応できませんか?
OPENCLOSEアイコンの場所が変わっても、自動で追いかけてクリックすることができます。
バージョンアップした時に画像が変わったらまた作成しなおさないといけないですか?
OPENCLOSE画像だけを簡単に撮りなおすことで修正ができます。
また画像を使わない方法で操作することでより安定したロボを作成することが可能です。ロボ作成については弊社コンサルタントが実際の業務に応じて適切な自動化方法をアドバイスさせていただきます。
エラー箇所は特定できるようになっていますか?
OPENCLOSEドライブレコーダー機能(エラーの3分前の動画を保存)がありますので、それを確認することでエラー箇所を特定することができます。
スクリプトはフローチャート形式で表示されますか?
OPENCLOSEスクリプトはタブで分けることができます。
タブに名前を付けることもできますので、そのタブでなにをしているのかを一目で判断することができます。
ロボを動かしている日の日付や前月末の日付などを入力することはできますか?
OPENCLOSE日付取得の機能がございます。
ロボを動かしている日の日付や前月末の日付も簡単に取得することができます。
ロボットがエラーで止まった時の対策などはありますか?
OPENCLOSEコマンドで指定して、エラーが起きた時の動きを事前に設定しておくことができます。
(例:エラーが起きた時には担当者へメールを送らせる」など)
また、コマンド毎のリトライ機能も設けてあります。
人が判断している部分があるのですが、自動化は難しいでしょうか?
OPENCLOSERPAはどの製品においても、人と同様の判断をさせることはできません。
ただ基準があるものやルール化が可能なものは、問題なく自動化ができます。
また、判断を必要とする工程以外をルール化するなどRPA化にはコツがあります。
弊社のコンサルタントが実際の業務を見ながらアドバイスをさせていただきます。
今自動化したい業務があるが、どう進めたらいいかわからない
OPENCLOSE弊社のコンサルタントが自動化したい業務について自動化の可否から手順など、無料で診断いたします。
お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
(業種別など)他社の導入事例が知りたい
OPENCLOSE導入事例ページをご参照ください。
現在850社以上の企業にご利用いただいております。
その他事例につきましては、セミナーや面談でお伝えさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
社内の他部署にも公開できないデータを扱っても大丈夫ですか?
OPENCLOSERPA「ロボパットDX」はスタンドアロン型なので、実行用のロボを、部署単位で導入すれば、取り扱いデータはもちろんのこと、作業内容すらも他部署にみられることはありません。
ログインパスワードなど、秘匿情報を隠したいのですが?
OPENCLOSE秘匿したいパスワード等の入力を扱う専用の機能を備えています。
自社のセキュリティ環境で使用できるか確認したいけど可能ですか?
OPENCLOSEはい。可能です。お問い合わせフォームからご相談ください。
インストールするパソコンに必要なスペックは?
OPENCLOSEOS :Microsoft Windows 10, 11
Microsoft Windows Server 2016, 2019, 2022
Microsoft 365 クラウド PC ※RDP接続のみ
CPU :2.40 GHz 以上のプロセッサ推奨(※1)
必須ソフトウェア:Java 11(ツール内に同梱)
※1
≪推奨スペック≫
CPU :第8 世代以降のCore-i シリーズかつ4 コア以上のCPU または同等のRyzen CPU
メモリ :8GB(起動するアプリケーションの要件も考慮してください)
SSD :10GB
≪最小スペック≫
メモリ :4GB 以上推奨(起動するアプリケーションの要件も考慮してください)
HDD :1GB 以上の空き容量推奨
インストールするパソコンは、インターネットで外部に接続している必要はありますか?
OPENCLOSEサーバーを用意したり、ネットワークに接続している必要はありません。
ローカル環境下でもPC単体で稼働します。
リモート接続して使うことはできますか?
OPENCLOSEはい、可能です。
リモート接続するソフトによって設定が必要となる場合があります。
導入費用は?
OPENCLOSE一般的なRPAは、初期費用/ライセンス料/サーポート費用/バージョンアップ費用などが別途発生しますが、ロボパットは月額ライセンス料以外の全ての料金がかかりません。
・フル機能ライセンス(ロボの作成+ロボの実行)
・実行用ライセンス(ロボの実行のみ)
・2泊3日限定フル機能ライセンス
で価格が異なります。
各企業の実情に応じて、効率的な運用をご提案させていただきます。
詳しくは、お問い合わせください。
※無料サポートについて詳しくお知りになりたい方はこちらもご覧ください。
契約は1年単位ですか?
OPENCLOSEロボパットは「月単位」の契約になります。
そのため、使用ライセンス数も月単位で変動が可能です。
たとえば、決算期や年末調整時など、多くのロボを稼働させる必要がある月は、多くのライセンスを使い、その翌月は最小数に戻す、という変動的な使い方もできます。
導入に不安がある場合でも、1か月間の無料トライアルと月単位の契約でリスクを最小限に抑えることが可能です。
※割引制度が適用される年間契約もございます。
まずはトライアルで使ってみたい
OPENCLOSE1か月間3ライセンスの無料トライアルを実施いただくことができます。
トライアル期間中には、弊社の担当コンサルタントが業務の洗い出しからロボ作成のアドバイス、定着するためのマネージメントまで無料で幅広くサポートします。もちろん通常の無料サポートもお使いいただくことが可能です。
今他社のRPAを導入しているのですが、うまく活用することができていません。
OPENCLOSEロボパットはプログラミング知識のない現場スタッフのために開発されたRPAです。
現在、ご活用いただいている方はマクロも普段使用しない事務職の方がほとんどです。
同様のご相談も多くいただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
DX推進を考えているが、何をしたらいいのかわからない。
OPENCLOSE弊社のセミナーはRPAのご紹介だけでなく、今後の環境変化を見据えたDXの推進という観点から各企業が必要な対応についてご紹介しております。
無料でのオンラインセミナーとなっておりますので、是非お気軽にご参加ください。
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