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業務自動化の仕方・方法(自動化業務の選び方) 2024.08.21  [最終更新日] 2024.10.09

「頑張りすぎない」「無理しない」で生産性を高める

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※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

こんにちは。先日、メルマガ担当になって初めて、1週間お休みをいただいたCX室の青野です。

というのも、昨年11月中旬から、痔瘻を患い、今回は、完治のための手術で、ずっと病院で看病いただいていました。

おかげさまで、手術は成功し、感謝の気持ちでいっぱいです。

実はロボパットは病院でも導入いただいているので、これからも多くの病院で使ってお役に立てるように頑張ろう!と決意新たに復帰いたしました。


さて、RPAの活用にとどまらず、業務改善においても、業務課題を見つけて、解決していくことが重要ですが、この"課題発見能力"はかなり個人差がある部分だと思います。

正直、私も得意ではないのですが、得意な人に共通する視点を見つけましたので、共有します。

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【目次】

※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

背負いすぎないために視野を広げる

課題が見つけられない人の特徴は、すごい”真面目”だと思うのです。


例えば、事務担当で、ユーザからくるメールを営業担当に振り分ける業務を行っている方がいました。

毎日数百件というメールの対応をしているので本当にしんどいそうです。

ただ、自分が処理しなきゃお客さんが困ってしまうので、「1件3分以内に終わるように計って処理している」とのこと。

ゲーム性を持たせて、だらだらやらず、1通1通メリハリをもって対応しているので、気は紛れるものの、今後も頑張り続けないといけない状態が続くことに危機感を持っていたそうです。

私は、この話を聞いて、めっちゃ真面目で頑張り屋さんだなと思いました。

そこで、そもそも問い合わせメールと社内のコミュニケーションツールを連携させる仕組みが作れないのか、できないのであれば、RPAでアプリケーションを連携させることはできないか、などアイデアを出し、もっと楽して、この脱却するための案を出して、一気に改善の見通しが立ってきました。

「頑張りすぎない」「無理しない」パラダイム

いろいろな会社の支援をして感じるのは、今のやり方に諦めているケースが多いという事です。

それは、自分なりの工夫をした上で、もうやりようがないと結論を出してしまっていることが多いです。

だからこそ、業務の見え方(パラダイム)自体を変える工夫こそが必要であり、それが、仲間、上司、もしくは私たちがお役に立てるところだと思っています。

そんなことを、社内で毎年恒例の「7つの習慣」読書レポートを読み、改めて”パラダイム”の重要性を感じながら、記させていただきました。

皆さんも、お体に気を付けてお過ごしくださいませ^^

 

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RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPA導入時、「どの業務に対してRPAを適用し、自動化するのか」を見極めることがとても大切です。
今まさにRPA導入を考えている皆さんは「どのくらい業務時間を削減できたかで費用対効果を測ろう」と考えているのではないでしょうか?
本資料では削減時間だけに注目してRPA適用業務を決めることの問題点を示したうえで、RPAを適用して自動化すべき業務を見極めるための視点を解説していきます。

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この記事を書いたコンサルタント

ロボパット編集部

広報部・編集長

ロボパットDX編集部です。
RPAを検討中の方、業務最適化を目指し情報収集をしている方向けに有益なコンテンツを発信していけるようサイト運営をしております。

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