なぜ中堅・中小企業のDXは失敗するのか
~助成金・補助金×RPAで始める「現実的なDXの実践」とは~

セミナー内容
助成金・補助金×RPAで始める「現実的なDXの実践」
ここ数年、中堅中小企業のDX推進の第一歩として、まず現行業務の効率化から取り組む流れが主流になりつつあります。
一方、DX推進のご担当者様からは「どのように費用対効果がだせるのか」「自社のリソースに適した形で進めていけるか」等に不安を感じ、なかなか一歩が踏み出せないというお悩みを耳にします。
そこで本セミナーでは、導入1000社・顧客満足度No.1※1のRPA「ロボパットDX」を提供するFCEプロセス&テクノロジーと、累計1万社以上の公的資金支援実績を持つライトアップが共同で、中小企業の現状に即したDXの実現方法と具体的なステップについて解説致します。
※1:ITreview RPAカテゴリーレポート 2022 Fallより
こんな企業様/担当者様にオススメです!
-
なるべくリスクを抑えてスモールスタートでDXを進めていきたい
-
DXに取り組みたいが費用対効果に不安を感じる
-
自社の業務効率化に課題を感じる
第1部内容(FCEプロセス&テクノロジー)
中堅・中小企業における『現実的なDXの実践』とRPAの活用法
日本は人口減少社会に突入し、採用難に直面しています。技術者不足は益々深刻化し、限られた人材を採り合う争奪戦となってきました。
そんな時代に中堅・中小企業が生き残るためこそ必要なのがDX。しかしながら、DXに関する方法論の多くは大企業向けの考え方が中心となっています。
当セミナーでは、今日本企業に求められる『現実的なDX』の実践方法と、その鍵となるRPAの活用法について解説します。
第1部アジェンダ
01. 「日本企業に求められるDX」とは
02. 中堅中小企業が実践可能な『現実的DX』の進め方
03. RPAとは何か?その正体を業界丸ごと解き明かす
04. DXの費用対効果は何で測るべきか
登壇者
株式会社FCEプロセス&テクノロジー
代表取締役
永田 純一郎
2002年横浜国立大学経営学部卒業。
一部上場経営コンサルティング会社に入社後、新規事業開発を担当。月間100件以上の提携検討の依頼や事業展開の経営相談を受け、ありとあらゆるビジネスモデル、商品・サービスに触れる。
FCEグループの管理部門担当役員として自社業務の生産性向上を推進。その際RPAという技術と出会い、2015年グループ内で自ら代表として株式会社FCEプロセス&テクノロジーを設立し、RPA事業に進出。
第2部内容(ライトアップ)
DX化に伴う資金確保のポイントと助成金・補助金を活用した新たなビジネス展開
多くの企業がDX化に伴う資金確保に注目しています。
しかし、国や自治体が提供する公的資金支援制度は多岐に渡り、多くの中小企業経営者にとって活用することが困難な状況にあります。
そこで、累計1万社以上の公的資金支援実績を持つ(株)ライトアップが、助成金・補助金の具体的な制度内容や活用方法をご紹介。
さらに、「助成金・補助金を提案する」新たなビジネスについてもご紹介します。
第2部アジェンダ
01. 中小企業がいま抑えるべき資金確保、公的資金制度とは?
02. 助成金・補助金・融資の違い
03. 全ての企業が対象!?受給条件と具体的な内容をご紹介
04. 公的資金を活用した新たなビジネスで収益UP!これからの活用方法とは?
登壇者
株式会社ライトアップ
クラウドコンサルティング局 マネージャー
窪木 安明
時代のニーズに合わせた幅広いコンサル・フランチャイズ(FC)事業を展開。
特に中小企業に特化した新規事業支援として、2009年には自転車レンタル事業が話題を呼び、その後、異業種でも介護事業に参画しやすい「リハビリ型のデイサービス事業」を全国に展開。
2015年よりライトアップにジョイン。コロナ禍で厳しい状況にある経営者が今すぐ活用できる「助成金、ITサービス活用セミナー」講演が好評。中小企業約2000社の支援を実現。現在に至る。
開催概要
開催日時 | 2023/4/18(火) 13:00-14:00 |
---|---|
参加方法 | オンライン開催 (開催前日と当日に視聴URLをお送りします。) |
参加費 | 無料 |
注意事項 |
|