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税理士法人ASC/株式会社エーエスシー

模範解答のない「本質的」な業務に注力する税理士事務所になるために
1拠点だけで1カ月80時間、10万円の人件費を削減

税務・会計に関する相談、支援事業
導入ライセンス
フル機能:2ID
稼働ロボ数
14(2020年7月現在)
従業員数
56人

税務申告・相談・代理や、会計事務および給与計算事務など、企業のお金周りに関するサポートをしています。また、税理士としての業務だけではなく、経営相談や社会保険手続き、法人設立など、幅広いサービスを提供しているのが特徴です。

この事例のポイント

  • 苦手な作業や複雑な作業をロボットが代行してくれる

    税理士法人には、細かくて工程の多い業務がたくさんあり、一つひとつの工程を覚えておくのが大変です。
    ロボパットを導入する前は、手動で作業をしていたので、手探りで時間をかけて業務をこなしていました。
    しかし、ロボパットを導入してから、苦手な作業や複雑な作業はロボットが代行してくれるように。
    今後はさらに自動化を進め、その分空いた時間を「お客様の悩みを解決するような本質的な業務」に充てていきたいです。

  • ロボパットを活用するため、チームを組んで部活動のように集合した

    ロボパットを活用するうえでポイントとなったのは、業務改善や仕組み作りが好きなメンバーを集め、チームを組んだこと。
    週1回ミーティングを開き、「どんな業務を自動化するか」「どんなロボットを作るか」とアイデアを出し合っています。
    期限を区切って進捗を共有することで、ロボット作りが順調に進みましたね。
    あまりにワイワイと楽しそうに進めているものだから、ほかのメンバーから「楽しそうでズルイ!」と声が挙がりました(笑)。

  • 組織にロボパットを浸透させるため、まずは利便性を実感してもらう

    組織にロボパットを浸透させるため、まずはみんなが煩雑だと感じていた電子申告の業務を自動化するロボットを作りました。
    そして、実際に使ってもらい、ロボットの利便性を実感してもらったんです。
    その結果、1カ月たつ頃には、ほぼ全員が電子申告のロボットを使うように。
    こうして徐々に、ロボパットやロボパットチームの功績が認められ、組織に浸透していきました。
    最近では「この業務を自動化できないか?」といった相談がメンバーから頻繁に寄せられています。

INTERVIEW

※以下、敬称略税理士法人ASCは、2018年9月にロボパットを導入して自動化を進める一方、ロボパットの販売パートナーとしての顔も持っています。具体的に、税理士法人としてどのような業務を自動化し、どういったメリットを感じているのでしょうか?
税理士法人ASC課長の宇佐見勝彦さん、横浜計算センター センター長の美濃山俊太さん、齋藤麻実子さん、米山美貴さんにお話をうかがいました。

ロボパットを導入しているのは、どういった部門でしょうか?

宇佐見

弊法人には部門がなく、一人ひとりがコンサルタントとして複数のお客様を担当しています。弊法人と同じ50名ほどの規模の税理士事務所なら、「記帳をする部門」「決算書を作る部門」などと分業するのがスタンダードで効率的です。

では、なぜ私たちは分業せず、非効率なのにわざわざ個人がすべての業務を担当するのか。その理由は、個人の技術や知識レベルが上がるし、業務担当が変わることによる組織内の共有ミスを防げるから。一人のコンサルタントが一つの企業を一気通貫して担当することで、記帳や決算、給与のことなど、お客様から何を聞かれてもその場で答えられるようにしているのです。

こうした弊法人の特色から、ロボパットをさまざまな業務に活用しています。主にロボットを作っているのは、今、集まっている美濃山・齋藤・米山、そして私の4名です。チームを組んで協力し合いながら、日々業務の自動化に励んでいます。

美濃山

あとは、横浜に「横浜計算センター」という拠点があり、そこではパートタイムで働かれている方に事務作業を請け負ってもらっています。単純な自動化のロボットは、横浜で作成していますよ。

取材集合1

チームを組みながら、本社と横浜の2拠点体制でロボット作りを進められているのですね。
現在、いくつのロボットを作っていますか?

宇佐見

2018年11月から本格的に始動し、現在完成しているのは、14個ほどのロボットです。単純作業のロボットもあれば、大きな業務をいくつかの工程に分けて作ったロボットもあります。

例えば、齋藤が立てた「市販の税務ソフトと同じ働きをするロボットを作る」という計画がありまして。一般的に、年末調整のデータは、市販の税務ソフトで処理するものです。しかし、齋藤はそのソフトに代わるロボットをロボパットで作ろうと言い出したんです。

齋藤

普通はソフトで処理するだけあって、さすがに工程が複雑だったので、いくつかの工程に分けながら、その都度ロボットを作りました。2019年の夏前から着手し、完成したのは2019年の冬でしたね。去年は、完成したのが期限ギリギリで、テストだけで終わってしまったため、今年から本格始動させてバリバリと働いてもらう予定です。

オペレーション1

市販のソフトをロボパットで代用、ですか・・・! 今年の冬が楽しみですね。
では、税理士法人ASCで一番活躍する(予定)なのは、年末調整のロボットですか?

宇佐見

一番活躍しているのは、米山が作った電子申告の報告ロボットです。電子申告の業務は、各企業の担当者が電子申告書類を作成し、そのデータを取り込んで署名して税務署に送り、送ったデータをPDF化して保存し・・・と手間がかかっていました。その作業が自動化されたので、このロボットは社員からも大きな人気を集めています。

米山

電子申告の報告ロボットは、担当者が作った電子申告書類に署名して、税務署に送信し、税務署から完了メッセージが届いたら、届いたデータを保存して担当者に報告するところまで自動化しています。そのため担当者は、書類を作ってポンと格納しておき、あとはロボットから報告が来るのを待つだけ。

もともとこの業務は、データを取り込んでから税務署に送信するまで1社30分ほどの時間がかかっていました。署名に必要なカードが一枚しかないので順番待ちができたり、データを取り込むのに時間がかかって何もできなかったり。手を動かす時間よりも、待つ時間のほうが長かったですね。

しかし今は、ロボットが税務署への提出を代行してくれるうえ、完了の報告を待つあいだに別の作業ができるので、社員は効率的に業務を進められています。

電子申告報告ロボット
一番活躍しているロボットは新卒社員米山様が作成した電子申告の報告ロボット。
多数のデータ作業と電子証明に必要なカードの利用待ちでがなくなった。全社員の効率化に貢献していることから人気を集めている。

会計業務のクラウドサービス「MyKomon」とロボパットを連携し、自動化を進められているとも聞きました。

美濃山

そうですね。顧客情報を「MyKomon」で管理しているのですが、情報の新規登録や変更があった場合、一つひとつの情報をプルダウン形式で選んで登録しなければなりません。データの流し込みに対応していないシステムなので、顧客ごとに名前を入れて、決算期を登録して、担当者を選んで・・・とExcelのデータを見ながら、手動で登録する必要があったんです。

そこで、ロボパットを活用して、データの登録・変更を自動化することにしました。今は、ロボットがExcelのデータを自動で「MyKomon」に入れてくれるので、業務の負担が削減されています。

光洋のIT・デジタル化推進
税理士法人ではおなじみのソフト「MyKomon」でのデータ新規登録や変更には、手作業が欠かせない。
ここを自動化することで、入力時間と手間の削減。人的ミスがゼロとなったことで、社員のストレスも軽減している。
宇佐見

人力で作業すると、「登録する情報を間違ってはいけない」というプレッシャーがかかり、何度も確認を繰り返すので、時間と手間がかかってしまうんですよね。そのうえ、ストレスにもなりますし。しかし、ロボットなら設定さえ間違えなければ、ミスなく正確に業務を進めてくれます。だから、人的ミスをゼロにできるうえ、社員のストレス軽減にもつながっているのではないでしょうか。

ロボパットは、ほかにもさまざまな場面で活躍してくれていますよ。代表が全体を管理する目的で作ったロボットもあります

代表が作られたロボットですか! 具体的に、どのようなロボットなのでしょうか?

宇佐見

進捗管理の報告ロボットです。
弊法人では、全社員の業務進捗状況をグラフにまとめ、見える化していまして。ロボットは、そのグラフをキャプチャして、毎朝全員にメールで知らせてくれています。
コンサルタント一人ひとりの進捗状況が一覧になっているので、「この人、あまり業務の進みが良くないな」とひと目でチェックできます。結果的に、部下のマネジメントもしやすくなりますし、各コンサルタントが業務の全体像を把握しやすくなりました。

進捗管理ロボット
毎朝全社員にメールで業務進捗状況を教えてくれるロボット。業務進捗をこまめに把握できるので、社内の業務意識が改革につながっている。
このロボットは代表の中村様が自ら作成し、モチベーションを上げる賞金制度と一緒にリリースしたそう。
齋藤

あとは、進捗管理の報告ロボットとともに、進捗度に合わせて個人とチームごとに賞金が出る制度も導入しました。賞金へのモチベーションが上がるなか、ロボットからのメールが良いプレッシャーになっていて、進捗管理や仕事に対する意識改革ができています。

米山

新卒入社の私としても、進捗管理の報告ロボットはありがたい存在です。なぜなら、一般的な業務進行のペースをこまめに把握できるので。
新卒1年目で「いつまでにどのくらいの業務を終わらせるべきなのか」がわからなかったため、毎朝コンサルタント全員の進捗状況を確認できることで、「みんなほとんど終わっているからまずいかもしれない」などと感覚が掴めるようになりました。

ロボパットを「ただ作業を自動化するロボット」として捉えるのではなく、「社員自ら生産性を向上させる仕組み」として捉えられていると感じました。RPAツールでの自動化により、組織全体の『働く意識』を変革していて、とてもうまく活用されていると思います。
実際、ロボパットを導入して、どのようなメリットを感じていますか?

宇佐見

メリット、ですか。ロボパットがある毎日が当たり前になっていて、考えてもいなかったなあ。

美濃山

そうですねえ・・・。横浜計算センターに関して言うと、作業の移行ができました。単純な事務作業を担当してもらっていましたが、ロボパットで自動化を進めたことにより、1カ月10万円ほどの人件費に相当する分をカットできています。時間にすると、1カ月80時間ほど削減できていますね。その分、もっと重要な業務にシフトしてもらっています。

取材ペア1
宇佐見

改めてロボパットのメリットを考えてみると、苦手な作業や複雑な作業を代行してくれて、業務のクオリティの差を作らないことだと思いました。税理士法人には、細かくて工程の多い業務がたくさんあり、すべてを覚えておくのが大変でして。

例えば、電子申告をしようにも、何をやれば良いのかわからず「こうすれば大丈夫かな・・・?」「あ、また間違えた」と手探りで進めていました。その結果、慣れていない人で1時間ほどかかる業務を、私は半日ほどかけてしまうこともありましたね。

しかし、ロボットが自動化してくれることで、コンサルタント一人ひとりが工程を覚えていなくても、安定したクオリティでスピーディに業務を進めてくれるんです。毎日、優秀なロボットたちに支えられています。

そもそも、なぜRPAツールを導入することになったのでしょうか?

宇佐見

弊法人は、新しくて便利なものが好きで、これまでもクラウド会計システムやテレワーク向けクラウドストレージなど、デジタルサービスを積極的に検討・導入してきました。その流れのなかで、事務作業を自動化してくれるRPAツールにも興味を持ち、ツールをいくつか検討していたんです。

なぜロボパットを選ばれたのでしょうか?

宇佐見

現場スタッフでも使いこなせそうだったからです。私はプログラミングの知識がありますが、主体となってロボパットを作るのは、美濃山・齋藤・米山・横浜計算センターのメンバーといった現場スタッフです。

 「プログラミングの専門知識がなくても、ロボットを作れるツールでなければ、組織に浸透しない」と思い、初心者でも使いやすいロボパットに決めました。

取材集合2

「現場スタッフが使えること」は、ロボパットがこだわっている部分でもあるので、共感していただけてうれしいです。導入後、どのようにロボパットで自動化を進められましたか?

齋藤

実は、「この業務を自動化しなければ」よりも「面白そうだからやってみよう」という理由で導入したので、緊急性がなく、しばらくは活用できていませんでした。しかし、そろそろ本格的に活用しようといった流れになり、2018年11月から使い始めました。なぜか、繁忙期から取り組みをスタートさせましたよね(笑)。

宇佐見

そうそう。「ロボットを作らなければ」ではなく「ロボットを作りたい」と前向きに取り組めるように、業務改善や仕組み作りが好きなメンバーを集めてチームを作りました。

繁忙期のなか、週1回のペースで会議室に集まって、息抜きにワイワイと進めていたんです。そしたら、ほかの社員から「あそこのメンバーは何やら楽しそうでズルイ!」と声が挙がったのを覚えています(笑)。

「ズルイ」と声が挙がるほど、みなさん楽しんで取り組まれていたのですね!

宇佐見

そうですね、部活動のイメージが近いかもしれません。無理やりにでも時間を確保し、みんなで「どんな業務を効率化するか」「どうやってロボットを作るか」のアイデアを出す。そして、「担当することになったロボットは、次回での課題にしよう」と期限を決め、次のミーティングで進捗を共有し合いました。

新しいツールを導入するとき、組織で活用できるようになるまで、苦労する企業も多いのではないでしょうか。私たちがロボパットの活用に成功した要因は、なんとなく進めるのではなく、きちんとミーティングの時間を取り、期限を区切ってロボットを作ったこと。あとは、行き詰まったときに仲間が近くにいて、相談しながら進められる環境だったことも大きいと感じますね。

だから、これからロボパットを導入する方には、チーム形式でプロジェクトを進めることをおすすめします。

オペレーション2

ロボパットを使って業務を自動化することに対して、社員の方々の反応はいかがですか?

齋藤

最近は、「この業務を改善させたいんだけど、ロボパットでどうにかできる?」といった相談がよく来るようになりました。最初は、RPAツールが何かイメージつかないメンバーも多くいましたが、ロボットをいくつか作るなかで、「こういう業務が自動化できるのか」とイメージが湧いたのだと思います。

今ではもう、ロボパットは弊法人に無くてはならない存在です。自動化する業務の候補も増えてきて、業務効率化の良いループができていますよ。自動化のアイデアが集まるだけではなく、「私もロボパットでロボットを作ってみたい」と話してくれる社員も増えています。

RPAツールは、普段馴染みのない人に「ロボットなんて難しそう」とイメージを抱かれることが多いのですが・・・。税理士法人ASCの場合、社員の方からアイデアが集まるようになるまで、組織内にどうロボパットを浸透させていきましたか?

宇佐見

まずは、全員が煩雑だと感じていた電子申告の業務を自動化して、週1回の朝礼の席で発表しました。「電子申告の業務を代行してくれるので、ぜひ使ってみてください!」と。

最初はみんな疑心暗鬼で恐るおそる使っていましたが、1カ月たつ頃には、ほぼ100%稼働していましたね。そうして、社員がロボパットの恩恵を受けたことで、ロボパットやロボパットチームの功績が認められ、組織に浸透していきました。

まずは、便利さを肌で感じてもらうことが重要だ、と。確かに、いくら口で説明したって、自分で体験してみないと、そのツールの本質はわからないですものね。ロボパットでロボットを作ってみて、使い勝手はいかがでしたか?

齋藤

ロボパットはコマンドがわかりやすいので、プログラミングの専門的な知識がない私でも、比較的簡単にロボットが作れました。コマンドを組み合わせるだけで、完成までのイメージをそのままロボットに落とし込めましたね。

宇佐見

実際にロボパットを使ってみて、そのわかりやすさから「ほかの人が作ったロボットでも、『何をしたいか』の意図が読み取れる」ことが特徴的だと思いました。

マクロの場合は、人によってコードの書き方が異なるため、コードを読んでも動作が伝わりにくい。しかし、ロボパットならシンプルなので、シナリオを上から見ていくと、「このロボットを作った人は、この作業を自動化したいんだな」とわかるのです。人の頭のなかをそのまま覗けているイメージで。

そのため、ロボットの作成者ではない人が手直しや付け足しをできるなど、属人化せず、メンテナンス性に優れていまあとは、すでにあるロボットと似たロボットを作りたい場合、すでにあるロボットのシナリオの一部分を引っ張ってきて、新しいロボットに使い回しやすいと思いますね。

今や約14個のロボットを作っているみなさんは、最初どうやってロボット作りに慣れていったのでしょうか?

宇佐見

ロボパットのセミナーを活用しました。初心者向けの操作説明会では、「ショートカットのやり方」「ロボットを作ったあとの調整方法」といった知りたいところだけをわかりやすく説明してくれて、「痒いところに手が届くセミナー」という印象でした。

ロボパットの一ユーザーとしても、ロボパットの販売パートナーとしても、参加することをおすすめしたいです。

ロボパットチームの一員として最前線を走られる美濃山さん、齋藤さん、米山さんは、ロボット作りのどんなところにやりがいを感じていますか?

美濃山

自分たちがロボットを作ることでみんなが喜んでくれて、「ありがとう」と声をかけてもらえるときです。あとは、シナリオを組み終わり、ロボットがスムーズに動いたとき。手塩にかけて育てた子どもが、立派になって巣立っていくような感動がありますね。

男性1

米山

私がやりがいを感じるのは、人間がやらなくても良いことをロボットが巻き取り、作業効率化を叶えてくれること。そして、ロボットを使った人たちが喜んでくれることです。
弊法人には年1回、「ありがとうを言いたい人」「気配りがよくできた人」「ナイスファイトな人」という基準に合うメンバーを選び、コメントを贈る行事がありまして。そこで、ほとんどの人が「電子申告の報告ロボットを作ってくれたから」と私を選んでくれたんです。
同じ屋根の下で働く仲間の役に立てたことがうれしくて、ロボット作りのモチベーションにつながっています。

女性1

齋藤

私は、頭のなかで描いているイメージを、ロボットにストンと落とし込めたときにやりがいを感じています。脳内にある抽象的なイメージを、ロボットで具現化し、うまく稼働してくれると「楽しい〜! よし、頑張ろう」と思えますね。

女性2

成功体験がやる気につながる気持ち、よくわかります。今後について「こんな業務にロボパットを活用していきたい」というイメージはありますか?

宇佐見

税理士法人としての本業ではない業務を、どんどん自動化していきたいと考えています。もちろん、税理士の分野以外のサポートをさせていただけるのはありがたいことです。しかし、あくまでも私たちの軸は「税理士」なので、お金周りの業務に全力を注げる環境を整えることが理想だと思うんです。その環境を実現してくれるのが、ロボパットだと思います。

請求書の作成や社会保険に関する業務など、本業ではない業務の自動化を進める。そして、自動化した分の時間を、お客様のお金周りの悩みを解決する"本質的"な業務に充てていく。そうすれば、税理士法人としての組織の価値はもっと上がるし、私たちも模範解答のない業務にワクワクして働けるはずです。

男性2

美濃山・齋藤・米山

うんうん。

宇佐見

しかし現状は、日々の業務に追われ、単純業務を処理することに精一杯で、「自分たちが本来どういった価値を提供するべきなのか」が見えなくなりがち。だから、ロボットに代行してもらえる業務は代行してもらい、コンサルタント一人ひとりがあるべき姿を考えられる「ひと回り強い組織」作りをしていきたいと思います。

ロボパットで業務を自動化することで、戦略的な部分を強化していく、と。最後に、ロボパットの販売パートナーとして、今後の展望を教えてください。

宇佐見

自分たちが税理士法人として「RPAツールでの業務自動化」に取り組んできた経験を生かし、業務に追われて悩む現場担当者のサポートをしていきたいです。

なぜ経営層ではなく現場に着目するのかというと、ロボットを開発するのも、ロボットの恩恵を受けるのも現場だから。たとえ導入することが決まっても、現場が主体的にならないと、結局プロジェクトはうまくいかないと思います。実際、私たちは自動化に主体的なメンバーを集めたことで、ロボパットの導入が成功しました。
だから次は、日々の業務で先が見えなくなっている現場担当者のパートナーとなり、二人三脚で業務改革を成功に導いていきたいですね。

取材集合3

導入担当者からのコメント

佐野 陽彦 パートナー支援部・部長

一人ひとりがコンサルタントとして一つの企業を一気通貫で担当しお客様からの大きな信頼を獲得されているASC様。 その自立した社員が、ロボを楽しみながら作るという部活動のような推進チームを組成し、電子申告など細かくて工程の多い業界特有の業務や仲間が困っている業務を自動化。 組織としても生産性を上げ続けている点が凄い!今後は、税理士業界やお客様の現場の生産性向上を実現するようなご活躍を楽しみにしています。

この記事を書いたコンサルタント

佐野 陽彦

パートナー支援部・部長

大学卒業後、東証一部化粧品メーカーにて営業、新規店舗開発に従事。その後、東証一部コンサルティング会社にて、外食、教育関連の企業支援、FCチェーンマネジメント、スクール事業に従事。企業・現場の課題解決の
実体験を重ね、RPA事業の立上げに合流。営業、代理店営業を経て、全国の販売パートナーサポートへ。パートナーへのコンサルティングを通し企業の生産性向上とそのプロセスを通じた人財育成に挑戦中。

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