03-5908-1415 (受付時間:平⽇ 9:00 - 17:30)

RPAお役立ち資料 RPA推進セミナー
RPA&DXお役立ち情報/導入してからしまった!とならないために
  • Facebook
  • Twitter

業務自動化の仕方・方法(自動化業務の選び方) 2024.08.21  [最終更新日] 2024.10.09

現場主導のITツール導入が働き方を変える

  • 業務効率
  • RPAメリット・デメリット
  • RPA導入
  • RPA
  • 資料請求
  • ロボパットDX

※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

こんにちは、FCEプロセス&テクノロジーの青野です。

この会社に入社して、丸4年が経ちました。
ほぼコロナと同期です。苦笑

実は最近、この会社で、長年苦労していた作業から解放されたのです!

その作業はズバリ、「アポイントの調整」です。

「え、そんなこと?」って、思いませんでしたか。

私は一週間で10~20件くらいの面談を行います。
そこで、お客様と面談の日程調整をする度に、
自分のスケジュール表を確認して候補日をいくつかピックアップして
先方に提示して、回答をもらって、確定して、、、
っていうことをやっていました。みなさんは違いますか?

仮に1か月のアポイント数が70件だとすると、1件あたり調整に3分かかったら、210分!
しかも、時間だけじゃなくて、バッティングしないように枠を空けておくこともあるので、
機会損失にもつながります。

この、毎日「地味に面倒くさい〜」って思っていた作業を、
日程調整ツールを入れたことで、無くすことができたのです。

RPAでの業務効率化具体例を一挙公開中!

今すぐ無料ダウンロード

【目次】

※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

課題は現場で起きている

きっと、経営層の方からすると、「そんなところに無駄があったのか、、、、」と、
現場の業務改善を考える上で、なかなか見つけにくい無駄なのではないかと思います。

でも、現場は現場で、負担になっている作業があっても、

  • ツール選定とかやっている時間ないな
  • 稟議書くのが大変
  • 上司を説得するのが嫌だ

などという気持ちで、改善が進まないことが多いのです。

でも、あきらめてはいけないのが、
現場にはそんな改善の余地がある業務がたくさん眠っているのです。

現場の課題を把握する

ただ、今回のメールでは、日程調整ツールの案内をしたいわけではありません。笑

この”現場の課題を現場が解決する”っていう視点が、
RPAを使った根本的な業務改善にも、とても当てはまると思うのです。

例えば、

  • 月初に集中している月次の締め作業の負担を減らしたい
  • データ分析前の集計に時間がかかっているのを何とかしたい

などなど、いまマンパワーで業務が回っているけど、
負担が減ったら、めっちゃうれしい!という業務はたくさんあります。

特に現場の皆さんほど、そうした要望は多くあると思います。
その際に自分たちの状況と同じような他社の改善の実例があれば、
「それを取り入れたい」
「うちだったら○○をすれば取り入れられるかも」
と発想が広がるのではないでしょうか?

私も今回導入した日程調整ツールは、お客様が使われていて便利であるという話を聞いて「取り入れたい」と思ったのがはじまりでした。
今ではこの日程調整ツール、導入しないことが考えられないほど便利に活用しています。

すでにある成功事例を自社現場の課題解決に当てはめてみること、ぜひ皆さんも活用してみてください!

 

【無料ダウンロード】RPAにまつわる全ノウハウ資料⼀括ダウンロードフォーム

RPA・DXの「今」がわかる。ロボパットマガジン

RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPA導入時、「どの業務に対してRPAを適用し、自動化するのか」を見極めることがとても大切です。
今まさにRPA導入を考えている皆さんは「どのくらい業務時間を削減できたかで費用対効果を測ろう」と考えているのではないでしょうか?
本資料では削減時間だけに注目してRPA適用業務を決めることの問題点を示したうえで、RPAを適用して自動化すべき業務を見極めるための視点を解説していきます。

詳細へ

この記事を書いたコンサルタント

ロボパット編集部

広報部・編集長

ロボパットDX編集部です。
RPAを検討中の方、業務最適化を目指し情報収集をしている方向けに有益なコンテンツを発信していけるようサイト運営をしております。

記事をさらに見る 相談する