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Robotic
ロボットが
Process
プロセスを覚えて
Automation
自動化する
ソフトウェアのロボットが
あらかじめ設定した通りに自分の代わりにPCを操作してくれる技術をRPAと呼びます。
すべての企業にロボ化できる業務があり、現在日本では導入企業が急拡大しています。
出典:経済産業省「ITベンチャー等によるイノベーション促進のための人材育成・確保モデル事業」
(パートタイム労働を含む)
出典:厚生労働省「毎月勤労統計調査」
日本は「人口減少社会」を迎え、特にIT人材の不足が深刻化すると予測されています。重要インフラへの優先的なリソース投入により、外部エンジニアの支援が受けにくい状況も想定されます。さらに、働き方改革の進展で長時間労働の強要は不可能。したがって、企業存続のためには、自社リソースを活用した生産性向上が必要不可欠です。
「DXとは何か」「デジタル人材はどうやって育成すればよいのか」「なぜRPAが選ばれているのか」といった情報収集初期に知りたい内容を90分で徹底解説。
まずはセミナーにご参加ください。
RPAはパソコン上で行う業務を、
全て自動化することができます
Feature 01
エクセルから各種業務アプリ・サービスへの入力
Feature 02
各種webサービス・クラウドサービスからの情報収集や集計業務
Feature 03
エクセルデータやCSVから別のエクセルデータへの加工・編集業務
Feature 04
社内のファイルサーバー等に保管されたファイルや資料をメール送付
Feature 05
作成した資料データやメール添付で送られてきたデータを社内のファイルサーバに保存
Web→Excel→メールという3つの異なるシステムをまたいで自動化しています!
ただし、「誰が」「どの業務を」「どのように」自動化するかによって、得られる成果は大きく変わります。
ロボパットには効果を最大限化する、失敗させない理由があります。
年間24,000時間の業務をRPAで代替。キャンペーン手続きの登録作業など大小70以上のロボットが稼働しています。出入金に関する業務など絶対にミスができない作業もRPAで正確に処理ができるようになり、精神的なプレッシャーから開放されました。
財務経理と総務で活用しています。年1回、全取引先の安全性チェックを確認する作業があり、毎年このために臨時スタッフを募集していました。いまではロボットにまかせているので、人件費や教育コストをかけずに対応ができています。
インテリアのEC事業を展開しています。注文が入った当日に出荷報告作業をする必要があり、担当者が毎日夜遅くまで残っている状況でした。ロボットに任せたことで、残業の必要がなくなり、正確にタイムリーに処理が可能に。出荷報告の担当者の働き方は劇的に変わり、社員の働き方やモチベーションにも大きな変化がありました。
以前導入したRPAはプログラミングのスキルがあるメンバーに頼り、社内に定着しませんでした。「RPAロボ 働き方改革コンテスト」を開催し、異なる事業部から集められたプロジェクトメンバーが成果を発表しあったことから、学生時代の部活動のように自発的に業務改善を進める雰囲気を作ることができるようになりました。