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業務自動化の仕方・方法(自動化業務の選び方) 2024.08.21  [最終更新日] 2024.10.09

よくあるRPAの失敗パターンをこっそりご紹介(1分動画付き)

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※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

こんにちは!FCEプロセス&テクノロジー 添田です。

突然ですがまずはこちらのYouTube動画をご覧ください!
なかなかイメージしづらい「RPAの作成方法」がわかる動画です。
(音声が流れるのでご注意ください)

【動画で1分】RPAに「日報の自動作成」を覚えさせてみた!

https://youtube.com/shorts/07nnJs-fsZc?si=8WWzuLOD8T-2T115



実は、今の動画に、RPAの検討でまず考えるべき要素がギュッと詰め込まれています。

すなわち
・誰の   (誰の業務が自動化できる?)
・何を  (自動化する業務は何?)
・どのように  (どうやってRPAのシナリオを作成する?)
の3点です。

あまり大きな声では言えないのですが、3番目の「どのように(作成するのか)」をよく確認しないまま導入し、結果使えなくて挫折してしまう、というケースが後を絶ちません。

お役立ち通信をご覧の皆さんにはぜひ失敗しない件RPA検討をしていただきたく、今回は、一度他社のRPAを導入し挫折したものの、ロボパットで再びRPAに挑戦しリベンジを果たした従業員6名の保険代理店A社の事例をご紹介します。

「どんな失敗パターンがあるのか」「どうやって回避できるのか」を
わかりやすくイメージしていただける内容にしました。

ぜひご覧ください!

RPAでの業務効率化具体例を一挙公開中!

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【目次】

※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※

「人材が少ない企業こそ」と社長の意向でRPAを導入

A社は、福岡県で保険代理業を営んでいます。
従業員は6名。
現在は弊社のロボパットをご導入いただいていますが、当初は他社のRPAを使っていました。

社長曰く、そもそもRPAの導入に踏み切ったきっかけは
「人材が少ない企業こそ、デジタルの力を活用しないといけない。と考えていたから」
というものでした。

(人手不足は本当にどの企業様からもお伺いするお悩みです。)

「簡単に使える」の広告に賭けてRPAにリベンジ

同社の社長に、弊社のロボパットが出会えたのはそんなタイミングでした。

社長曰く、
「1年が経ってほとんど活用ができていないという状況だったので、もうRPAは諦めようと思っていました。

ただそのタイミングでたまたまロボパットの広告を見て、
“非常に簡単に使える” というワードに興味をひかれて問い合わせてみました。

最初に見た操作のわかりやすさに感動し、もう一回だけ挑戦しようと思えました。」
とのこと。

その後、トライアルを経て、ロボパットをご導入いただきました。

今日では怒涛の業務改善を進めていただいているのですが、今回のメルマガでは文字数の関係で割愛します、、、無念!

ぜひ詳細はこちらの導入事例記事からご確認ください。

■導入事例
知識ゼロからスタートして100件以上のデータ処理自動化を実現
「これなら私でもできる!」ロボパットへ乗り換えた理由とは
http://fce-pat.co.jp/case/2278

まとめ

いかがでしたでしょうか?

導入後の失敗を避けるために、RPA検討の際には「どのように(作成するのか)」という視点を持っていただき、必ずRPAの作成方法を確認してください。

多くのRPAでは無料でトライアルができますので、そこで必ず試してから導入を検討してください。
(反対に、トライアルせずにRPAを導入するのは非常に危険です。)

今回のメルマガではご紹介しきれなかった導入後の失敗パターンをまとめた
「導入前に知っておくべき導入後5つの壁とは?」
というセミナーも開催しています。

ご都合あえばぜひご参加ください!

 

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RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPAで自動化すべき業務を見極める3つの視点

RPA導入時、「どの業務に対してRPAを適用し、自動化するのか」を見極めることがとても大切です。
今まさにRPA導入を考えている皆さんは「どのくらい業務時間を削減できたかで費用対効果を測ろう」と考えているのではないでしょうか?
本資料では削減時間だけに注目してRPA適用業務を決めることの問題点を示したうえで、RPAを適用して自動化すべき業務を見極めるための視点を解説していきます。

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この記事を書いたコンサルタント

ロボパット編集部

広報部・編集長

ロボパットDX編集部です。
RPAを検討中の方、業務最適化を目指し情報収集をしている方向けに有益なコンテンツを発信していけるようサイト運営をしております。

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