※この記事は【RPAロボパットお役立ち通信(メールマガジン)】のアーカイブです。※
展示会、比較サイト、セミナー、様々な情報収集ルート
皆さんRPAやITツールの情報収集をされるとき、どのような活動をされるでしょうか?
今でこそ、WEB上でキーワード検索したり、ITツールの比較サイトで調べてみたりといったことをされる方も多くなり、そこでロボパットを見つけて問い合わせいただくケースも増えてきました。
こういったお客様は、ある程度解決したい課題や活用したいITツールの目星がついていることが多く、情報収集も広く浅くというよりは特定の課題にフォーカスして狭く深く進めていくことになります。
結果として想定している課題を解決するためのツールとして、RPAが最初から候補になっており、その中でロボパットを選定いただき、ご面談、トライアル、導入となります。
しかしながら、一方でこういったお客様も多いのではないでしょうか?
「業務の効率化を進めていきたいと思っているが、どのように検討するかは未定」
「そもそもどんなITツールがあるか分からない」
「RPA以外にも、自分たちの課題解決に活用できるツールがあるのではないか」
そういったお客様の場合は、
「各種セミナーに出てみる」
「展示会のような機会を使って複数のツールを一度に見てみる」
という方が多く、実はロボパット導入企業様でも弊社とのファーストコンタクトが展示会で、
「展示会ではじめてロボパットを知った」とお答えいただくことは大変多いです。
情報収集は何のため?
展示会で一番大きいメリットは、
「色々なツールをその場で体験できること」
ではないでしょうか?情報収集の目的は人それぞれかと思いますが、
展示会は実際にツールを使用しているところを気軽に見たり触ったりすることができますので、これらの目的達成のためにも大変貴重な機会であると思います。
展示会はRPAツール以外の他の効率化ツールも多く出展されていますので、ご自身のツール活用イメージが広がりやすくなります。
今のところはあくまで情報収集だけなのか、そうではなく良いものがあれば次のステップに進めていきたいのかといった判断をするためにも展示会で体験いただく意味は大きいです。
「体験すること」が最も効果的な情報収集
展示会のロボパットブースに来場いただいた多くのお客様は、そのあとさらにロボパットを含めたRPAツールの情報収集や導入検討を進められています。
やはり、実際にロボが動いていたり、その場でロボを作成してみたりすることで、自分たちの業務に置き換えてイメージすることができるようになったことが大きいとお聞きすることが多いです。
ロボパットでも展示会の後は、会社ごと個別に相談させていただいたり、実際にロボパットのトライアルをしてみたりといったことだけでなく、各種セミナーに参加いただいてより情報収集の質・量を増やしていただく機会を多く設けています。
この各種セミナーは本メルマガでもご案内しているセミナーも該当していますが、ぜひ活用いただき、業務の効率化のヒントを得ていただけると嬉しいです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
弊社のようにRPAを提供している側だけでなく、ツールの情報を収集している方にとっても一度に多くのツールを体験できる機会として展示会の有効性は非常に高いと考えています。
機会があればぜひ参加いただければと思います。お待ちしております。
もちろん、展示会に来場できない方も各種セミナーに参加いただいたり、ロボパットのデモ会を個別に行ったりといった形での情報提供も可能となりますので、よろしくお願いします!